~サステイナブルな経済と環境~

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グローバルリスクにおいて環境問題は上位を占めるようになっています。まず、環境についての適切な知識を身につけることが、SDGs推進を進めるにあたり重要なテーマのため、「Human abundanceアカデミー」の第一弾として、このeラーニング動画を用意をしました。

間違った知識による活動によって、あなたの会社がグローバルから叩かれないようにするため、適切な知識を身につけてください。

eラーニングの一部をご覧ください。

持続可能な開発目標(SDGs)は、持続可能な地球環境を目指そうとする取り組みです。

SDGsの17の目標は、市民社会、国、政府、企業、NPO、NGOが参加して世界全体で優先して取り組むべきもので、すべての方々が当事者意識をもって、これらの課題に取り組み、解決策を生み出すことが一層期待されています。

地球自然を適切に公正の視点からとらえた場合、発展途上国では、消費者や顧客が企業の社会的責任について一層敏感になっており、企業がこの問題に対して真摯に向き合うことができるのか、世界からの注目度は高まり、企業取組むべき課題として優先度が高くなっています。

そのため、既に多くの日本企業がSDGsを支持する動きを見せ活動を実施しています。たとえば、循環型社会構築(SDG12)や気候変動対策(SDG13)などに取り組んでいます。実際、大手企業を中心にSDGsに取組む日本企業は急増しており、対外的なメッセージは強まっているように見受けられます。

一方、そのような企業の内部に目を向けてみると、社員の方々のSDGsやESGに対する理解や浸透度はいかがでしょうか。

CSRなども同様ですが、SDGsやESGについても専門分野の組織が対外的なメッセージのために懸命になり、部分的な取り組みになっているような企業も少なくはないのではないでしょうか。

今、この時代は情報化社会です。SNSなどによる社員の一部の行動や言動が企業の大きな損失に変わることある社会です。

社員一人一人が、SDGsやESGに対する適切な知識を身につけて、企業活動を行えるようにしていくべきでしょう。

本eラーニングは「SDGs  15.陸の豊かさも守ろう」について学べるeラーニング研修です。

おすすめできるポイント

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行政と環境保全・修繕を実践している実践組織だから伝えられる

この教材は、公益財団法人日本生態系協会の関理事をお迎えした講演を、講演の熱さそのままをeラーニング化した映像研修教材です。

制度や枠組みを伝えるのではなく、私たちが地球環境とどのように向き合えばいいのか、実践的な示唆があるのが特徴です。

実際に様々な行政と自然保護、生態保護に取り組んできた関理事だから伝えられる、リアルな日本の自然保護の問題点や、世界の自然保護への取り組み、経済とのバランスなど グローバルレベルの自然保護に関する知識を学ぶ事ができます。

間違えた自然保護に取り組んでしまう事がないよう、適切な環境についての知識を身につけていただきたい。

ぜひ受講していただきたい 50分のeラーニング教材です。

 

信頼のおける講師

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専務理事 関 健志 氏

公益財団法人日本生態系協会

財団法人日本鳥類保護連盟研究員としてキングマヘンドラ自然保護財団(ネパール)に2年間派遣。

同主任研究員として主に野生鳥類、哺乳類の調査研究に従事したのち、91年サウジアラビア野生生物救護センターに派遣。

92年より公益財団法人日本生態系協会事務局長、2019年より専務理事。

持続可能な社会の形成に関するさまざまな業務に従事しています。

 

公益財団法人日本生態系協会とは

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公益財団法人日本生態系協会は、これまで国の省庁や独立行政法人、地方公共団体と活動することが多く、

民間企業への認知度は低いかもしれません。

当該協会は、自然と共存する自然豊かな国やまちを目指して活動するシンクタンクです。

国内外のさまざまな団体と協力しながら、健全な自然生態系を守り、国やまちを心豊かにくらせる永続性のあるものに再生する方法を、行政や議会、そして多くの人々に提案しています。

詳しくはこちらから → 協会の活動 (ecosys.or.jp)

 

実績

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生態系ネットワーク推進支援

国土交通省水管理・国土保全局実践的多自然川づくり推進のための方策平成29~令和2年度
東北地方整備局東北生態系ネットワーク形成検討業務平成27~令和元年度
北海道開発局札幌開発建設部千歳川流域生態系ネットワーク推進方策検討業務平成28~令和2年度
東北地方整備局岩手河川国道事務所北上川上流エコロジカルネットワーク計画検討業務平成26年度
東北地方整備局福島河川国道事務所浜尾遊水地利活用及び維持管理計画検討業務平成26年度
関東地方整備局関東エコロジカル・ネットワーク推進手法検討業務平成21年度、平成24~令和元年度
北陸地方整備局越後平野における生態系ネットワーク形成の推進に関する検討業務平成25~28年度、平成30~令和2年度
中国地方整備局出雲河川事務所斐伊川水系生態系ネットワーク検討業務平成25~令和2年度
四国地方整備局四国圏域生態系ネットワーク検討業務平成29~令和元年度

森林環境保全

林野庁平成30年度水源の森林づくりガイドブック作成等業務委託事業平成30年度
林野庁森林・山村多面的機能発揮対策評価検証事業平成27~29年度

多様な主体の活動支援

荒川上流河川事務所荒川上流管内生態系保全活動支援業務平成28~30年度
関東地域づくり協会「関東・水と緑のネットワーク」~将来に残したい自然・風景・人のつながり~実施方策検討業務平成28~29年

その他、多数

詳しくはこちらから → (公財)日本生態系協会 グランドデザイン総合研究所 (ecosys.or.jp)

これまで積み重ねてきた実績をもとに語られる知見は、適切な自然について示唆を与えてくれます。

こんな人におすすめ

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これからサステナブルな環境や経済について適切な情報を得たい方にお勧めてです!

  • サステナブルな企業活動を実践しようとしているご担当者、及び社員の方々
  • SDGsへの取り組みを進めている企業
  • SDGsの目標 15.陸の豊かさも守ろうに取り組もうとしている企業
  • 自然保護、環境保護に関して学びたい方
  • サステナブル・コーディネイター(持続可能な環境と経済の実現)として企業内・外で活躍を目指している方

 

研修のタイトル(eラーニングのカリキュラム構成)

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 時間内容
1本目13分

(1)地球は待ったなしの状況
(2)環境問題の流れ
(3)生態系とは
(4)世界はTopPredatorを戻している

2本目7分

(1)「自然」とは何か
(2)環境破壊が文明を滅ぼす

3本目4分(1)都市計画と環境とのバランス
(2)日本はこのままのインフラ開発を続けるのか?
4本目7分

(1)農業は持続可能なのか?
(2)自然の再生とは 

5本目6分(1)世界の自然回復 
6本目5分(1)未来に必要なインフラとは
7本目6分(1) 日本の希望が持てる取り組み 

 

お客様の声

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元ヤフー株式会社八戸センターエリアPD部八戸PD室長 兼 センター戦略リーダー 水梨しのぶ氏

こにあるカリキュラムは、マニュアルワーカーの領域の外側にあるものでした。テーマに配慮された情報を学ぶ、知る、そのうえで課題の設定をする。マニュアルワーカーは、事業活動の中で課題を設定する機会が限りなく少ないのです。と言いますのも、考える機会を限りなく少なくし、マニュアル通りに行うことが業務上最も効率的となるようにシステム化を推進しているからです。

→ 続きはこちらから https://bs-story.co.jp/topics/action-learning/interview1

 

学習の選択肢

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きっと本eラーニングの受講を検討する際、他に比較検討する教材などはないのか、検討する方もいらっしゃるのではないでしょうか。

参考までに、学習の選択肢をお示しします。

  • 制度や枠組み理解したい
    SDGsやESGについて、制度や仕組みについての理解をしたいというテーマで学習に取り組みたい。
    このような研修や講座、セミナーを行っている研修会社は、書籍を出版している方を招いての講演などが適しているでしょう。
  • 社員に楽しくSDGsの理解浸透を図りたい
    カードゲームなど使ってのSDGsの理解浸透を図る講座を展開している研修会社もございます。
    ライトに環境知識を学習させたい企業などは、ゲーム要素が入っているワークを取り入れている企業と取組むのがよろしいでしょう。
  • 信頼性の高い、教育から実践まで連動した取り組みを行いたい
    eラーニング、オンライン研修、オフライン研修、企業の課題に応じてカスタマイズし研修実施できるのがHuman abundanceです。
    スピード感を持って全社員をあげて、SDGsにおける環境の取り組みのリーディングカンパニーにという企業は、弊社とのカリキュラムがお勧めです。

 

ご安心ください

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コロナ禍でも安心のeラーニング研修です。

集合研修が難しい環境でもオンラインで多くの方が受講できます。

2週間の受講期間があるので参加者のスケジュール調整も必要なく安心です。

社員の方1人1人のスケジュールに合わせて好きな時間に受講できます。

御社のイントラやLMSでも配信可能な買取り販売もご用意しております。

オンライン配信だけでなく、動画ファイル(MP4)の納品にも対応しております。

社内システムを利用しての受講管理も可能です。

 

Human abundanceのeラーニングの特徴

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「知る」だけで終わらない。

「相談」から「実際の取り組み」までをサポートできるのが他社にはないサービスです。

Human abundanceは環境問題に取り組む企業を積極的にサポートしています。

研修の受講後に、「実際に環境問題に取り組みたい」と感じてくださった企業には、 本研修の講師である日本生態系協会との相談の機会を設け、 間違えた自然保護に進まないためのアドバイスや、参加をおすすめする自然保護プロジェクトのご紹介 などトータルサポートを行っております。

 

価格について

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 スタンダードビジネスプランサステナブル・
コーディネイタープラン
内容法人のスタンダードプラン動画ファイル(MP4)の一括納品SDGs,ESG,CSR,HR等の部門担当者
価格50,000円300,000円5,000円
ID10IDまで利用可1IDのみで利用可
備考期間限定で2週間の間に複数回、Human abundanceのeラーニング配信システムに接続して、コンテンツを視聴いただくプランです。eラーニングコンテンツを購入できるプランです。
自社システムで複数の社員が視聴する場合は、こちらのプランがおすすめです。

SDGs,ESG,CSR,HR等の部門担当者に向けた特別なプランです。通常、10IDからのサービスですが、企業内で本サービスを導入を検討している方や、SDGs,ESG,CSRを推進する方々を応援するサービスです。

*本サービスを申し込みの方には、所属部署の証明をお願いしています。

 

申し込みへのリンク

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お問合せ

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メール:info@bs-story.co.jp

電話:03-5533-8665