適性診断ef1-Gを活用した独自の人材育成カリキュラムです。

教育研修に適性診断ef-1Gを活用し、「成長の見える化」を実現します。

 

適性検査eF-1G

適性検査eF-1Gは、株式会社イー・ファルコンが開発した適性検査です。インターネットでの回答を通して受検者のパーソナリティや能力を測定し、本人の特徴と入社後のポテンシャルを的確に把握できます。

網羅的な測定項目で、個社ごとの活躍要件の可視化とパフォーマンス予測が可能です。データサイエンスに基づいた戦略的な人材採用、タレントマネジメント、ピープルアナリティックスに活かせます。

 

利用実績

  • ヤフー株式会社八戸センター
  • ぜんぎょれん八戸食品

など、人の育成を効果的に行う企業が活用しています。

 

利用目的

様々な活用ができるツールですが、Human abundanceが提供するef-1Gは教育施策における定量的な効果測定、及び、研修効果を上げるために利用しています。パーソナリティを分析したいというニーズだけではなく、教育効果を高めるためにef-1Gを利用したいという企業に、弊社のノウハウを絡めたサービスを提供できることが特徴です。

 

eF-1Gの測定領域

性格診断・・・役割志向タイプ、認知思考スタイル、職種適性、コミュニケーション力、継続力、ストレス耐性、仕事の動機 など

能力テスト・・・言語力、数理力、基礎力、応用力、創造力

 

活用シーン

  • 採用選考

①求める人材像の言語化 ②初期スクリーニングによる採用効率化 ③内定者フォロー、内定辞退抑止 ④インターンシップ

  • 配属

①自社独自の職種適性に基づく配属 ②上司との相性を踏まえた初期配属 ③受け入れ側への申し送り

  • 人材育成

①フィードバックによる内省支援 ②マネジメントの強化 ③研修の効果測定

  • 人材発掘

①管理職要件の定義 ②ポテンシャル人材の発掘

 

アウトプットの種類

シーン別に活用できる5種類の個人アウトプットと一覧データが標準装備されています。

■メインシート・・・・・・・検査結果の全体を総覧し、人物の特徴を構造的に捉える

■採用面接シート・・・・・・短時間の面接でも、受検者の特徴を見極め、心を掴む

■フィードバックシート・・・受検者本人に結果をフィードバックし、気付きを与える

■ワークシート・・・・・・・受検者本人に結果をフィードバックし、行動変革を促す

■配属先向けシート・・・・・配属先への申し送りとして、入社時の受入れ、マネジメントに活かす

■結果一覧表(CSV・EXCEL)・データ蓄積と人事施策の効果検証に用いる

心理学・統計学・比較文化学に基づく「高い信頼性」

適性検査開発の要となる心理学(多湖 輝氏)、統計学(村上 柾勝氏)、比較文化学(鄭 躍軍氏)の第一人者による監修を受け、あらゆる知見から測定項目、設問を設計しております。

また、多言語化においても、単なる翻訳ではなく、バックトランスレーション(原文戻し方式)による設問意図の同等化や、国・エリアの文化的背景を押さえたグローバル対応を実現しています。

<監修者>

心理学:多湖 輝氏

東京未来大学名誉学長、千葉大学名誉教授などを歴任。

【主な著書】頭の体操、ホイホイ勉強術、雑談からの発想

統計学:村上 柾勝氏

統計数理研究所名誉教授。同志社大学文化情報学部教授。中国人民大学名誉客員教授。

【主な著書】文化情報学事典、林知己夫著作集(編纂)、この本を書いたのは誰だ? 統計で探る“文章の指紋”

比較文化学:鄭 躍軍氏

同志社大学国際センター所長、同大学文化情報学部教授。日本行動計量学会理事。

【主な著書】パネル調査で描く東アジア、データサイエンス入門、心を測る理論と方法

※肩書は監修時

 

製品概要

受検環境OSに依存せず、次にあげるブラウザの最新版で動作します。

Microsoft IE、Edge / Mozilla Firefox / Google Chrome /Safari(Mac)

タブレットに対応/スマートフォンに対応※   ※性格診断のみ

受検言語日本語、英語、中国語、ベトナム語※、韓国語※   ※性格診断のみ
本人認証SMS認証(IPV認証)可

 

料金

検査種別所要時間(標準)販売価格(税別)備考
年間基本料金受検料(単価)
性格診断+能力テスト50~70分100,000円3,000円ボリュームディスカウントについてはご相談ください
性格診断(251問)20~40分2,000円
能力テスト(19ブロック114問約30分1,000円

 

無料お試し受検のご案内

適性検査eF-1Gをご利用されていないお客様に「お試し“無料”受検」を実施しています。

3名様まで受検いただけますので、是非お申し込みください。

受検後、活用方法のフィードバックを申し上げます。

 

研修効果の測定方法、事例については、こちらからお問合せください