ワーケーション強い農林水産業導入支援（地方行政向けサービス）地域未来構想20オープンラボ技術提案等

サービス概要

新型コロナウイルスのパンデミックにより、、ストレスフルな生活になり、社会全体に閉塞感が漂っています。

経済事業としても大きな環境変化にテレワークの導入などによる適応が必須です。

当サービスは、もともと企業を地方に誘致する教育機会を提供していたＢＳＳの体験型のイノベーションプログラムを踏襲したものであり、地方行政のこれまでのかかわりを活かしたサービスを提供します。

サービスの枠組み

連携団体、企業

公益財団法人日本生態系協会・・・公益財団法人日本生態系協会は、自然と共存する自然豊かな国やまちを目指して活動するシンクタンクです。本サービスにおいて、地域における生態系と生物多様性の視点から持続可能な地域社会について、ソフト面からサポートいただきます。

株式会社ノエックス・・・本サービスにおいて、ワーケーションのハード面においてのサービス提供をいただいています。Wi-Fi環境の整備や、社内イントラの整備を他社比較し約１/４のコストで実現できる技術が特徴です。

ノエックスのサービス詳細

株式会社算法・・・一気に進んだオンラインツールのヘルプデスクサービスを提供いただきます。zoomやTeamsなどのオンラインツールの導入や、運用方法についてのヘルプデスクです。

提供サービス・ノウハウ

「食品産業の会社の輪－ケーション（ワーケーション）を地方が取り込み関係人口を増やす仕組みづくり」　

～次の世代に繋がる魅力的な街づくりを協創します～

【環境】　都市部の企業が来たいと思うハード・ソフトの環境整備ができます

【地域活性】　都市部の企業と繋がることで地方の仕事を生み出す仕組みを作ります

【サｰビス】　ＩｏＴ・オンラインで困ったときにサポートできます

サービス・ノウハウを活用した実績（特に地方公共団体との連携実績）

徳島県一般社団法人そらの郷や新潟県公益財団法人雪だるま財団と連携を図り、地方での企業の教育機会を提供し、地方と都市の企業の連携強化に寄与しています。

サービス・ノウハウにより実現できること（想定される効果、解決することが期待される地域課題等）

・地方で仕事を生み出す機会をハード面、ソフト面双方を整え、都市と地域の連携を強化した新しいスタイルの社会環境を構築する。

①ワーケーション・・・企業が地方で働くことによる生産性の向上と、企業が地域の社会課題にアプローチすることによる地域振興への連携を強化する。

②市場開拓・商品力強化・・・食品産業の企業を誘致することによる、農林水産業課題の課題解決を共に解決する枠組みを構築する。

③生物多様性・・・都市部の企業で働く者、地域住民、すべての人々が「自然」の価値を認識し、自らの意思決定や行動に反映させる（TEEBの浸透）。

④オンライン、ICTに関するヘルプデスク・・・ハード面、ソフト面を整えた後、運用段階での導入支援、トラブル支援のヘルプデスクを導入することによって、導入後の運用をスムーズに。

目指す自治体へのメッセージやPR等

企業との接点を強化し、ワーケーションに興味ある企業を誘致しませんか？

弊社は、地域と企業をつなぎ合わせた教育事業を実施しております。企業は、地域に訪問することにより社会課題に触れることによって、新しい街づくり（地方、都市両方）に寄与できる人材育成を行います。

地域は企業を受け入れることによる産業創出、人材育成による地域振興を目指し活動しています。

これまでは食品産業企業の地方への誘致が多かったですが、近年はIT企業などもSDGsなどに興味を持ち、共に活動をしてくれています。

企業と共に取組む、６次化やスマート農業の導入は、相互連携した熱ある活動になります。地域社会が企業と共に連携し、社会課題にアプローチすることによる、豊かな街づくりを一緒に行っていきましょう。