お客様の印象に残るディスプレイの方法

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これだけ豊かにモノが溢れている市場です。

自慢の商品・サービスをお客様の目に留まり、購入まで至るまで

遠い道のりとお考えの方も多いと思います。

今日は、これだけ商品溢れいている時代でも、しっかりとお客様の心に残る

商品ディスプレイの方法をお伝えしていきます。

 

皆さんは、どんなディスプレイに心を躍らせますか?

まるでマネキンに命が吹きまれているかのような躍動感のあるディスプレイ。

ボリュームとカラーバリエーションによる圧倒的なディスプレイ。

非日常を想起させるような夢のあるディスプレイ。

商品のディスプレイによって、お客様の五感を刺激し、商品購買につなげていくのがVMDです。

商品陳列のバリエーションは沢山あります。

カップリングをしてのディスプレイや、ひとつの商品はまとめてのディスプレイ。

手法はたくさんありますが、ここで私たちが意識したいのが、

どんなお客様に見ていただきたい商品・サービスか!ということです。

 

男性なのか

女性なのか。

年配の方なのか

30~40代の方なのか

それとも若い世代の方なのか。

または、すご~いおしゃれな方々にみてもらいたいのか

はたまた、おしゃれは苦手だけど憧れている方に見てもらいたいのか。

このターゲットをイメージすることが非常に大切です。

 

例えば、華やかなセレクトショップに入った一般的なカップル、男性と女性の感じ方は異なります。

女性は、普段から可愛いモノが大好きですので、華やかに陳列されている商品を見て

どう組み合わせれば、最大限にご自身の日常を華やかにできるのかイメージがつきます。

あそこの家具の脇におくと、きっとすごい可愛い。

今ある、食器と組み合わせて使ったら、かわいくなること間違いなし、と。

イメージできるので、買いたいという欲求につながります。

 

男性はどうでしょうか?

華やかに飾られているディスプレイを見てしまうと、

「俺にはこれは使いこなせない」と、気後れしてしまい購買意欲にはつながりません。

どちらかというと、ハイセンスなディスプレイよりも、

日常的な空間をイメージできるディスプレイのほうが購買意欲を喚起されるのです。

 

勿論、イメージできる男性もいらっしゃると思いますが、

お伝えしたいのは誰をお店・売り場のメインターゲットに絞り込むのか、ということです。

性別、年齢、趣味趣向、地域属性、、、をぐっと絞り込んでみてください。

 

販売促進を成功させるポイントの4に掲げました「お客様が商品を印象に残るようにする」にするためには、

お店・売り場でのメインターゲットとなるお客様はどのような方なのか

をしっかりと絞り込んでのディスプレイが重要になります。

 

どの商品・どのサービスを、どのような方に見てもらい買っていただきたいのか、

これを整理できるとディスプレイによる販促効果がぐっとあがること間違いなしです。

ぜひ、整理してみてください。

 


左近允育郎(VMD担当)

 

実績

グッチグループジャパン
下記全店舗における、ガラスケース、壁面ケース、スタンディングケース内ディスプレイ、また全催事
LADIES&FINE JEWERLY&WATCH 23店舗
HOMME 20店舗
BABY 5店舗

トッズジャパン(HOGAN,ROGER VIVIER)
商品部ビジュアルマーチャンダイジングマネージャー
LADIES&BABY 22店舗
JEWELRY 1店舗
HOMME 18店舗
LADIES 1店舗

マイケルコースジャパン株式会社
ビジュアルマーチャンダイジングマネージャー
マイケルコースチャイナ VMD兼務 ector
マイケルコースジャパン社立ち上げ業務
LADIES WATCH 13店舗

クリスチャンディオール株式会社
ビジュアルマーチャンダイジングマネージャー
LADIES 24店舗
FINE JEWERLY&WATCH 9店舗
HOMME 7店舗
BABY 2店舗

現在は、ファッション業界だけにとどまらず、

飲食販売、雑貨店、セレクトショップ、美容サロンなどのVMDを実施。

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