販売員以上の働きをするPOPの作り方

 

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何をどうしていけばいいのか分からず、とりあえず作ってみようと作ってみたものの

なんだか納まりが悪くて、洗練されていない、、、

お店・売り場がガチャガチャに、、、

 

たくさんのお店・売り場で上手にPOPを活用できていないのはなぜでしょうか?

POPは、一人の販売員・店員以上に多くのものをお客様に語り掛け、

トップセールスマンになりえる人材です。

 

どのようにPOPを作成していけば、お客様にしっかりとお店・売り場で

大活躍をしてくれるPOPを作成していけるのか、お伝えしていきます。

 

POP作成は、それぞれのお店・売り場で行える販促(販売促進)活動ですので

ぜひポイントをつかんでください。

 

ひとつ、ひとつルールのご説明していきます。

 

▮ ルール1 ライティングルールを決定する

POPの作成の書き方を決めていきます。

商品・サービスのカテゴリーごとなのか、価格帯ごとなのか、伝えたい内容ごとなのか、

どんな時に手書きでPOPを作成し、どんな時にはパソコンツールを使ったPOPを作成するのか決定します。

これができただけで、シンプルにPOPを作成していけます。

ルールを決定していると、目立たせたい商品・サービスを意図をもって

お客様に訴求できるようになります。

 

▮ ルール2 使用するPOPのカラーバリエーションを決める

POPの台紙の色を確定します。

目立たせたいという思いで、たくさんの色を使って、お店・売り場を

賑やかにしようと頑張っているお店を見ます。

沢山のカラーを使っていることによって、かえって色がぼやけてしまい

お店・売り場の中でPOPが沈んでしまいます。

ルール1と同じように、機能ごとや、商品・サービス、エリアごとなど

どんなカテゴリーでもいいので、ルールを確定して、台紙のカラーを使用していきましょう。

 

▮ ルール3 伝えたいことを絞る

効能なのか、商品特徴なのか、店員の使った感想なのか、ここを絞りましょう。

プレゼンテーションの資料でも言える事なのですが、

一枚のスライドにあれもこれも情報を掲載していくと、結局のところ何がいいたいの?

と聞き手・読み手はなってしまいます。

お客様にお伝えしたいことを、絞ってお伝えしてきましょう。

多くの情報を盛り込みたい気持ちはわかりますが、 情報過多のPOPはお客様への訴求が弱まります。

 

▮ ルール4 お客様の目線でPOPを配置する

お客様の導線から見て、POPが重なって配置されていないか?

お客様がじっくりと商品・サービスを見ているときに、しっかりと目に入る位置にPOPが

飾られているか、という視点でPOPを配置してください。

商品に対して綺麗にPOPを飾ってしまったりすることがありますが、

お客様目線でPOPを配置することが重要です。

 

▮ ルール5 最後は心こめて配置する

心を込めてとは、最後の飾りのことを言っています。

せっかく、ここまで研ぎ澄まして作成したPOPです。

最後の飾りつけで、セロハンテープなどでギザギザになっていては台無しです。

お客様から見て、綺麗に見えるように飾り付けましょう。

細部に気を配れるかどうか、売れるお店・売り場になるかの分かれ目です。

 

この5つのルールを行えれば、POPの洗練したお店・売り場づくりを行え、

皆様がお伝えしたいメッセージをお伝えしやすくなります。

ぜひ、お試しください!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


左近允育郎(VMD担当)sakonju_blog

実績

グッチグループジャパン
トッズジャパン(HOGAN,ROGER VIVIER) 商品部ビジュアルマーチャンダイジングマネージャー
マイケルコースジャパン株式会社 ビジュアルマーチャンダイジングマネージャー
マイケルコースチャイナ VMD兼務 ector
クリスチャンディオール株式会社 ビジュアルマーチャンダイジングマネージャー

現在は、ファッション業界だけにとどまらず、飲食販売、雑貨店、セレクトショップ、

美容サロンなどのVMDを実施。

 

【店舗ディスプレイサービスのご紹介】

VMD、店舗ディスプレイサービスの詳しいご紹介を公式ホームページで行っています。

大好きなお店・売り場にするヒントはこちらをご覧になってみてください。

→ https://bs-story.co.jp/vmd

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