【無料セミナー】「SX×DX人材育成-企業が地域と共に取組む人材育成」-SDGs時代に求められる企業の在り方-

概要

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SDGsにまつわる多くの書籍を出版、地域との取組みでも大活躍されている

佐藤真久教授と対談形式でのセミナー

この機会をお見逃しなく!

 

SDGsの旗を揚げている企業は数多くありますが、一部の広報部隊がPRしているようにも見受けられます。

社員一人ひとりがSDGsの本質的な意味合いを理解し、自律的に行動できるような企業とはどのような企業なのか。

地域、企業、自治体等の数多くのSDGsプロジェクトに携わってきている佐藤真久教授と実施施するセミナーです。

8月上旬に開催されたフォーラムでは、のべ約2,000名の応募があったパネルディスカッションにおいて登壇されたSDGs専門家である佐藤真久教授をお招きしてのセミナーです。

未来を見据えて人材育成を探究・企画を実践している方へ届けします。

本セミナーでは、ヤフー株式会社八戸センターさまが実際に実施した、「人財育成と地域貢献」を目的とした体験型の教育研修についての事例紹介を交え、佐藤真久教授に批評頂きながら、「SDGs時代に求められる企業の在り方」の理解を進めます。

企業の人材育成と地域貢献を両立させる取り組みを企画している方、現在多くの人事の方が注目する越境経験学習の最新プログラムを自社の教育で実施を企画している方にお勧めです。

また、SDGs推進が各社進む中、企業の稼ぐ力の強化・推進 + 社会の持続可能性を企業活動に取り込む人材、SX人材育成について共有しますので、参考にしてください。

このセミナーの面白さは、単純なSDGsの知識に留まるのではなく

  • 参加者(社員)に、どのようにSDGsに対する参加意欲を高めてもらうのか、内発的動機をどのように喚起するのか?
  • SDGsの項目は幅広く多岐に渡るが、どのようなトピックスに取り組めばいいのか?
  • どのようにサステナビリティ人材を育成をしていけばいいのか?
  • 具体的にどのような知識やスキル、価値観形成を、どのようなワークで開発していけばいいのか?

をより実践的に解説をいただけます。

佐藤真久教授のお話を無料セミナーでお聞きできる機会は中々ない機会ですので、ぜひご参加ください!

日時

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10月14日(木)10:00-11:30

セミナー内容

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(1)SDGsの特徴、社会背景、世界観

(2)人材育成と能力開発の歴史

(3)コロナ時代に必要性の高まる越境経験学習

(3)地域での「人事×探求」カリキュラム(地域×企業の越境経験学習)

(4)「人事×探究」カリキュラムの企業のメリット、地域のメリット

(5)サステナブル人材育成によるキーコンピテンシーの開発

(6)コルブの経験学習モデルにより拡張される学習スタイル

(7)ヤフー株式会社八戸センター企画担当者の声

(8)質疑応答

対象HR、SDGs、ESG、CSR部門のご担当者向け)

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  • 企業のSDGs、ESG,CSR,HR部門担当者中心

  • 越境経験学習についての理解を深めたい方

  • サステナブルな人材育成についての理解を深めたい方

  • 新しい研修カリキュラムを模索されている方

セミナー申し込み

登壇者

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佐藤 真久 教授

東京都市大学大学院 環境情報学研究科 教授

研究分野:組織論、学習・教育論、順応的協働ガバナス、ESD

筑波大学第二学群生物学類卒業、同大学院修士課程環境科学研究科終了。英国国立サルフォード大学にてPh.D.取得(2002年)。地球環境戦略研究機関(IGES)の第一・二期戦略研究プロジェクト研究員、ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)の国際教育協力シニア・プログラム・スペシャリストを経て現職。現在、UNESCO Chair(責任ある生活とライフスタイル)国際理事会理事、文部科学省・ユネスコ未来共創プラットフォーム事業座長などを務める。

その他、以下を歴任、

  • アジア太平洋地域DESD国連組織間諮問委員会テクニカル・オフィサー
  • 国連大学サステイナビリティ高等研究所客員教授
  • UNESCO ESDグローバルアクションプログラム(PN1:政策)共同議長
  • 環境省SDGsを活用した社会問題・環境問題同時解決支援事業委員長
  • 「国連・ESDの10年」ジャパンレポート有識者委員会座長、ESD円卓会議委員
  • IGESシニア・フェロー
  • JICA技術専門員(環境教育)/JICA教師海外研修(SDGs)学術アドバイザー
  • ESDコーディネーター(文部科学省事業)
  • NPO法人(社会起業家のためのインキュベーション・プラットフォーム)理事、ほか

著書は、『SDGsの基礎』(事業構想大学院大学)、『SDGsの実践-自治体編』(事業構想大学院大学)

、『SDGs時代のパートナーシップ』(学文社)、『未来の授業-SDGs探究BOOK』(宣伝会議、監修)、『未来の授業-SDGsライフキャリアBOOK』(宣伝会議、監修)、『SDGsとまちづくり』(学文社)、『探究×SDGs』(朝日新聞)、『SDGsと環境教育』(学文社)、『ソーシャル・プロジェクトを成功に導く12ステップ』(みくに出版)

、『SDGs人材からソーシャル・プロジェクトの担い手へ』(みくに出版)

ほか多数、SDGs時代のESDと社会的レジリエンス研究叢書(筑波書房)主宰

川九 健一郎

株式会社ビジネス・サクセスストーリー 代表取締役

立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科ビジネスデザイン専攻 博士課程前期課程 修了

筆記具メーカーにて、国内ルートセールス、量販営業部を経験した後、新規開拓部門の立ち上げに従事。筆記具業界の流通変革時に、新たなチャネル開拓を実施。その後、独立系コンサルティング会社にて企業に対する人事制度構築、役員制度改革、階層別研修、マネジメント研修、評価者研修など組織・人材教育体制の確立に従事。

2011年より株式会社ビジネス・サクセスストーリー設立。Missionにイノベーションの力ですべての人に無限の可能性を掲げ、①組織活性化、人材育成事業、②越境経験学習のワークプレイスラーニング事業、③まちづくり事業を「サステナブルな環境と経済」の実現を目指し、事業展開している。

「地域での実績」

  • 観光庁 南予地域体験型観光コンテンツ造成事業
  • 農林水産省「世界農業遺産プロジェクト にし阿波の傾斜地農耕システム」 
    「Savor japan~食と農の景勝地」~にし阿波・桃源郷の実現~ 取組組織: 徳島剣山世界農業遺産推進協議会 一般社団法人そらの
  • 内閣府 地方創生事業「大学・企業等研修誘致業務」取組組織:一般社団法人近江日野交流ネットワーク
  • 農林水産省 「都市農村共生・対流総合対策事業 大学・企業等研修カリキュラム作成」取組組織:一般社団法人近江日野交流ネットワーク
  • 農林水産省「地方創生事業」取組組織:北海道標津町地域協議会
  • 農林水産省「農泊推進事業」 取組組織:公益財団法人雪だるま財団
  • 「地方創生事業」取組組織:一般社団法人 南紀州交流公社
  • 「地方創生事業」取組組織: 神石高原町観光協会’
  • 「地方創生事業」取組組織: 神石高原町観光協会’
  • 観光庁 広域観光周遊ルート促進事業 山形県河北町 取組組織:商工観光課
  • 観光庁 広域観光周遊ルート促進事業 インバウンド紀伊半島観光周遊ルート造成 取組組織:近畿地方整備局
  • 観光庁 広域観光周遊ルート促進事業 奈良県御所市 取組組織:御所市 企画部 商工観光課
  • 観光庁 広域観光周遊ルート促進事業 八幡浜市役所産業建設部 商工観光課
  • 観光庁 広域観光周遊ルート促進事業 北海道 根室管内

「企業実績」

  • 徳島県ワーケーション誘客促進事業のモニター事業を株式会社野村総合研究所に実施
  • ヤフー株式会社八戸センターに地域貢献とイノベーション人材育成を目指したワークプレイスラーニングを実施
  • 全国漁業協同組合連合会とサステナブルな人材育成を2011年より継続実施
  • フード連合との体験型の教育研修「食の未来を考える」を実施
  • サントリー労働組合との体験型の人間力向上「五感塾」を実施
  • その他

 

費用

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無料

 

開催方式

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オンラインzoom

お申込みいただいた方に、後日zoomURLを送付申し上げます。

 

定員

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50名(定員になり次第、締め切りにさせていただきます)

 

佐藤真久教授にご登壇頂いた際の参加者の声

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  • 2019年頃からSDGsが急激に叫ばれるようになった印象がある中で、コロナ禍によって出歩くことが減ったためか、SDGsに触れる機会が減ったような印象でしたが、取り組んでおられるところはどんどん取り組んでおられることがわかった。
  • 第一に自身の知識向上になりました。あとは、自分だけの興味関心ではなく、会社として興味関心を持てるか、持ったうえでどう進めていくのか。
  • 講師説明が非常にわかりやすくSDGsの概念が理解できました。ESGについても触れていただけると、より期待していた内容であったと思っています。
  • 佐藤先生のお話を聞き、SDGsへの取り組み方、経営への取り込みに関して、これまでの考え方を変えて勉強する必要があるとを感じました。ご紹介いただいた書籍も読ませていただきたいと思いました。
  • 先ずは、17の項目を網羅して進めていくのではなく、寄り添えるテーマを17の中から 選別して、実行に移していきながら、トライ&エラーで修正しつつ、行動していく事が大切なのかな、と思いました。
  • SDGsの達成には、改めて共創が大切なんだと、思いを強くしました。 共通の課題に対しては、1企業の利害を超えて繋がることができるし、 その道を模索できればと感じました。
  • 水準が高い&双方向性のある対話となり、次回も参加させていただきたいと思います。
  • まさにグレートリセット。想像以上・期待以上のセミナーでした。(有料でも良い。)
  • SDGsや今の社会がい抱える複雑性を理解できたような気がします。

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