パンデミックに対する対応
2020年年初から始まったコロナウィルス関連のニュースに、不安や恐怖、そして得体のしれないウィルスへのストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。インフォデミックという言葉があるように、どの情報が適切な情報なのか、情報過多なことによる混乱を強いられている現状です。
新しい生活習慣を強制的に求められている私たちの生活において、医療や公衆衛生の分野だけでなく、教育、メンタルヘルス、経済、マスメディア、福祉、環境など、社会全体で対応することが求められています。
このような時こそ、地域と企業、その他の団体が連携し、この困難を乗り切っていくことを目指して活動することを目指していきたいと考えております。
すでに、多くの事業者の皆さん、地域の皆さんが、自らができることを考え活動していらっしゃることに感銘いたします。
今後の体験型教育研修の受入れ
さて、弊社が実施しております体験型企業研修は、現在、延期対応をとらせていただいております。
今後の受入れ対応としては、全国的に緊急事態宣言が解除された後、2~3か月後に受入れの再開を予定しております。
新型コロナウイルス感染症の蔓延しやすい密閉・密集・密接にならないよう気をつけ、同時に参加いただくお客様の人数を制限して実施する予定です。参加者の皆様にはマスクの着用、プログラム参加前のアルコール消毒をお願い致します。
オンラインでのミーティングや研修
すでに多くの企業でテレワークやオンラインでのミーティングが導入されております。
弊社におきましても、オンラインでのミーティングや研修の対応を実施しておりますので、今後のフィールドワークや教育研修をどのように運営していったらよいか検討してる企業様はご相談ください。
皆さまと、経済的なイノベーションにとどまらず、働く人々の暮らし、教育、慣習を、新しく創造する教育機会でお会いすることを楽しみにしております。